HKT48・山下エミリー、肩の痛みで活動制限 出演予定の舞台は休演「医師より安静にする様にと指示」

HKT48の山下エミリー(25)が、肩の痛みのため一部の活動を制限することが分かった。7日、グループの公式サイトで発表された。出演予定の公演も休演するという。

HKT48の山下エミリー【写真:(C)Mercury】
HKT48の山下エミリー【写真:(C)Mercury】

公式サイトで発表

 HKT48の山下エミリー(25)が、肩の痛みのため一部の活動を制限することが分かった。7日、グループの公式サイトで発表された。出演予定の公演も休演するという。

 サイトでは「HKT48 山下エミリーの活動に関するお知らせ」というタイトルで、「いつもHKT48へ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。山下エミリーですが、年末より続いております、肩の痛みのため改めて病院にて受診し、医師より安静にする様にと指示をうけましたため、しばらくの間、一部の活動を制限させていただくこととなりました」と発表。

 続けて、「HKT48メールをはじめ、HKT48 chatや各種SNSの更新は継続してまいります。また、以下の出演予定の公演につきましても休演とさせていただきます。お客様には多大なるご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 休演となる公演は、12日、14日にHKT48劇場で予定していたチームKIVによる「ここにだって天使はいる」。同サイトでは「両公演共に、山下エミリーの休演の伴い、猪原絆愛が出演させていただきます。休演によるキャンセル受付については別途ご案内いたします」と伝えている。

 最後には「ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承をお願い申し上げます」と締めくくった。

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