【ブギウギ】13日のあらすじ スズ子、誤解を解くためおミネのホームタウンへ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第92回では、スズ子は芸能記者・鮫島(みのすけ)の取材を受けることになるが、その記事がきっかけでスズ子は大変なことに巻き込まれてしまう流れが描かれた。第93回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第93回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第92回では、スズ子は芸能記者・鮫島(みのすけ)の取材を受けることになるが、その記事がきっかけでスズ子は大変なことに巻き込まれてしまう流れが描かれた。第93回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、有楽町の夜の女性たちのリーダー、ラクチョウのおミネ(田中麗奈)がスズ子の楽屋に乗り込んでくる。スズ子が受けた芸能雑誌の取材の記事が気に食わないという。誤解だというスズ子だが、おミネは取り合わずに去ってしまう。山下(近藤芳正)は、この件にはこれ以上深入りしないようにとスズ子にアドバイスする。しかし、どうしても誤解されたままでは嫌だと、スズ子はおミネに会うため、有楽町のガード下に向かうという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。