チョコプラ、コンビ名の由来告白 お互いの好きなワードを持ち寄り「それをくっつけようと」

チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が30日、都内で行われたロッテ「ちょこっと幸せ研究所」設立発表会に出席した。コンビ名の由来に言及した。

設立発表会に出席したチョコレートプラネット【写真:ENCOUNT編集部】
設立発表会に出席したチョコレートプラネット【写真:ENCOUNT編集部】

松尾がチョコレート

 チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が30日、都内で行われたロッテ「ちょこっと幸せ研究所」設立発表会に出席した。コンビ名の由来に言及した。

 バレンタイン間近のこの日は、コンビ名にちなんでチョコレートのイベントに登場。イベント司会から、ロッテのチョコレートが由来なのかと質問されると、松尾は「はい、もちろんでございます」と即答。

 嘘とも真実ともボケとも分からぬ回答に続けて松尾は「僕が初めて、ちゃんともらったバレンタインチョコが、ガーナでした」と述懐。「今でも覚えてます。ガーナの2枚組。それが頭にあったんでしょうね。『コンビ名、何にしよう』となったときに、お互い好きなワードを持ち寄ってそれをくっつけようとなった。僕が『チョコレート』と言った」と明かし、長田は「僕が『プラネット』と出した」と述べた。

 長田は「まか、だからガーナのチョコレートがあったんでしょうね。間違いなく、ガーナさんのチョコレートが由来になっていると言って過言ではないでしょう」とクライアントをヨイショ。一方で相方には「バレンタインチョコもらったことあったんだ」とつぶやき、松尾が「あるよ! 失礼だな~」と噛みついて不満顔を見せ、報道陣の笑いを誘った。

 ロッテは2月1日より、「チョコレートと日々のちょっとした心の幸せ」をテーマにさまざまな研究や情報発信を担う同研究所を設立。今回は全国2千名を対象に「チョコレートの喫食と幸福度に関する調査」を行った結果などを発表した。

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