桂文枝、冠番組で包丁研ぎ体験 亀岡の天然砥石の効果を大絶賛「使っていただきたい」
桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝えるBSよしもと番組『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』(土曜午後4時15分)が27日に放送される。今回の放送回ではアシスタントのサバンナ・八木真澄と京都府亀岡市を旅する。
BSよしもと番組『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』
桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝えるBSよしもと番組『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』(土曜午後4時15分)が27日に放送される。今回の放送回ではアシスタントのサバンナ・八木真澄と京都府亀岡市を旅する。
番組前半は、「森のステーションかめおか」の中にある「天然砥石館」を訪問。亀岡市は上質で多彩な砥石が採れる“砥石の聖地”として知られており、ここはその天然砥石について学べる博物館だ。館内では、文枝と八木が包丁研ぎ体験にも挑戦。心地の良い音をたてながら2人が包丁を研ぐと、天然砥石によって見事に切れ味が復活、効果を実感した文枝は「この砥石はすごい。最近家で研ぐ人は少なくなりましたけど、もっと料理を作る時に亀岡の砥石を使っていただきたい」と、大絶賛していた。
番組後半は、亀岡市役所で桂川孝裕市長と対談を行い、市長が考える亀岡市の魅力についてインタビュー。市長はまず、丹波亀山城を築城した地元の戦国武将、明智光秀について紹介。“三日天下”や“逆賊”というイメージが強い光秀ですが、地元民からは水害対策などで尊敬を集めていたことを市長が語ると、歴史に精通する文枝も深くうなずく。
また、その後は桂川市長がすすめる「子育て支援」についての話題に。亀岡市が「医療費を18歳まで無償化」したり、「第2子以降の保育料を無料化」したりとさまざまな子育て支援をしていると知った文枝は、いたく感心していた。
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【写真】サバンナ・八木真澄とともに包丁研ぎ体験をする桂文枝