コウメ太夫、ゆりやんレトリィバァとの異色共演で本気ラップ リリックを「家で作ってきた」

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァとコウメ太夫が25日、東京スカイツリー・展望デッキで行われた「SUPER SKYTREE DISCO」オープニングセレモニーに出席した。本格的な共演は初めてだという2人は、ダンスとラップのバトルを繰り広げた。

イベントに登場したゆりやんレトリィバァ(右)とコウメ太夫【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場したゆりやんレトリィバァ(右)とコウメ太夫【写真:ENCOUNT編集部】

「SUPER SKYTREE DISCO」オープニングセレモニーに出席

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァとコウメ太夫が25日、東京スカイツリー・展望デッキで行われた「SUPER SKYTREE DISCO」オープニングセレモニーに出席した。本格的な共演は初めてだという2人は、ダンスとラップのバトルを繰り広げた。

25歳人気女優のクルマ愛…免許はマニュアル取得、愛車はSUV(JAF Mate Onlineへ)

 コウメ太夫はこの日、マイケル・ジャクソンに扮(ふん)して登場。世界大会で準優勝の実績を誇る自慢のムーンウォークを披露。ゆりやんも負けじとムーンウォークを披露して、2人で異色の共演を果たした。

 2人はダンスのみならず、ラップでもバトルを展開。コウメ太夫は自身のスマートフォンに打ち込んだリリックを用意するなど、しっかり準備をして対戦。ゆりやんは、「その場で目に入ったもの」を参考に即興ラップを披露。互角に近い勝負を繰り広げた。

 報道陣の取材に応じたコウメ太夫は、ラップ勝負を振り返って「(リリックは)家で作ってきた。本当にネタで作っていた」とコメント。今回のイベントは「営業だと思っていた。そしたらぜんぜん違っていた」と明かして会場の熱狂にビックリ。そして「懐かしいな~、と思って(自身の気持ちなどが)盛り上がりました」と胸に手を当てた。

 過去に「イオンは行ったことあるけど、ディスコはない」というゆりやん。報道陣から渡米計画について問われると「そのときになったら……ご報告させて頂きます!」と繰り返しながらボケ倒し、煙に巻いた。

 東京スカイツリーは、1月25日、2月1日、9日、16日、22日、29日の計6日間、「SUPER SKYTREE DISCO」を5年ぶりに復活。キャッチコピーは「世界一で踊ろう」。初日である1月25日にオープニングセレモニーが開催され、ラップやダンスも得意とするゆりやんと、コウメ太夫が登場した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください