漫画大好き芸人「麒麟」川島が鋭い分析!!「マンガの集大成」と大興奮&大絶賛の作品とは
お笑いコンビ「麒麟」の川島明と「おかずクラブ」のオカリナ、ゆいPが17日、都内で行われた「みんなで選ぶTSUTAYAコミック大賞」授賞式に出席した。
大の漫画好き「おかずクラブ」の2人も大興奮!
お笑いコンビ「麒麟」の川島明と「おかずクラブ」のオカリナ、ゆいPが17日、都内で行われた「みんなで選ぶTSUTAYAコミック大賞」授賞式に出席した。
「みんなで選ぶTSUTAYAコミック大賞」は次にヒットするであろう“ネクストブレイク”コミック作品を読者投票のみによって決める唯一の漫画賞として2016年に創設。過去には「約束のネバーランド」「鬼滅の刃」も名を連ねるなど、その注目度も高い。第4回目となった今回は、遠藤達哉作の「SPY×FAMILY」(集英社・週刊少年ジャンプ+にて連載中」が大賞を受賞した。
ランキングは10位から順に発表。上位にはほっこり系の作品が目立ち、川島は「安心を求めている時代かもしれないですね」と鋭い分析。大賞に「SPY×FAMILY」が選ばれたことが発表されると、この日登壇したゲストたちは大興奮で作品の魅力を語り合った。川島は「これだなと思っていました。恋愛、家族、アクションとストーリー。漫画の集大成です。全部が入っている」と絶賛した。
同じく漫画好きとして知られるオカリナは、自粛期間中にもともと愛読していた作品を読み直したことを明かし、「『やっぱりこの漫画が好き』と再確認しました。大人になって感情移入するキャラが変わったりもする」と“漫画愛”を改めて口にしていた。