堀口恭司自らが試合場を組み立て まさかの理由にファン感動「好感持てる」「刺激になる」
“最強のMade in JAPAN”ことRIZINフライ級初代王者の堀口恭司がエグゼクティブプロデューサーを務める格闘技イベント「TOP BRIGHTS.1」(群馬・オープンハウスアリーナ太田/ABEMA PPV ONLINE LIVEにて全試合生中継)が21日に行われる。旗揚げ大会を前に堀口自らケージを建てる姿が話題になっている。
「頑張れTOP BRIGHTS!」と応援の声も
“最強のMade in JAPAN”ことRIZINフライ級初代王者の堀口恭司がエグゼクティブプロデューサーを務める格闘技イベント「TOP BRIGHTS.1」(群馬・オープンハウスアリーナ太田/ABEMA PPV ONLINE LIVEにて全試合生中継)が21日に行われる。旗揚げ大会を前に堀口自らケージを建てる姿が話題になっている。
同大会は“本物志向”をテーマとする格闘技団体「TOP BRIGHTS」の第1回大会。メインイベントにはアメリカン・トップチーム(ATT)所属の元UFCファイターのグレイゾン・チバウ(ブラジル)が参戦し、バクムント・ビュレンゾリック(モンゴル)と対戦する。
19日に「TOP BRIGHTS」の公式Xが投稿した映像には堀口自らトラックから機材を下ろす姿が。兄・健太CEOとともにアリーナのなかに搬入し、2日後に激戦が繰り広げられるケージを組み立てていた。
スタッフが「そんな団体あるんですか」と驚いていると堀口は「いややらないでしょ、たぶん。俺はこういうの好きすからね。面白い」と自らが参加する理由を口にしていた。
この映像にファンからは「好感持てる」「トップが現場で頑張る姿は選手たちにとって最高の刺激になるし勉強になる」「こういうの見るとやっぱ客席埋まってほしいって思うよなぁ」「頑張れTOP BRIGHTS!」などの声が寄せられている。