TBS系『水曜日のダウンタウン』（水曜午後10時）が17日、放送された。チャンス大城（48）の高校時代に山に埋められたエピソードが語られ、ネットでは「ガチ過ぎて怖い」の声が上がっている。

　チャンスを代表するエピソードと言われている山に埋められた話。高校時代、日給1万円の土木関係のアルバイトをしていたというチャンスと友人の和田さん。自身で稼いだ給与をバイトの先輩ヤンキー複数人にカツアゲされ、奪われていたという。

　ヤンキーの行動はさらにエスカレート。当時、複数逮捕状が出ており、チャンスと和田は身の危険を感じ夜な夜な逃げていたという。

　しかし、ある日コンビニにたむろしていたヤンキーたちに見つかり捕まってしまう。そのまま“六甲山”に連れていかれ山中に首だけ出した形で埋められてしまった。土木関係で働いていたヤンキーだったため、「凝固剤」のようなものを持っていたようで、その薬剤を使いガチガチに固められたという。

　今回は「チャンス大城、昔一緒に山に埋められた友人の和田がまた山に埋められていても意外とすんなり受け入れちゃう説」が放送。“ヤンキー”にチャンスとともに山に埋められた和田さんが27年の時をへて、山に埋められ、チャンスがロケ中に発見したときにどんな反応を見せるかが検証された。

　この放送にネット上では「めちゃめちゃ面白いけどめちゃめちゃ怖い」「ガチ過ぎて怖い」「チャンス大城の話し怖い」「18で山に埋められるなんて未遂でも怖いのに」「ほんとやったんやな」「埋めた先輩は犯罪者やん」「ナチュラルに犯罪の現場」などの声が上がっていた。