【ブギウギ】25日のあらすじ スズ子と愛助が湖畔に旅行、その後2人の間についに
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第79回では、愛助(水上恒司)の病院に母・トミ(小雪)がやって来て、大阪に連れて帰ると言い出す様子が描かれた。第80回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第80回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第79回では、愛助(水上恒司)の病院に母・トミ(小雪)がやって来て、大阪に連れて帰ると言い出す様子が描かれた。第80回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、病状が落ち着いた愛助とスズ子は、2人きりで湖畔に旅行に出かける。そこで2人は、将来の家族のこと、夢のことなどを語り合う。愛助が大阪に戻り、スズ子が仕事を再開しようとした矢先、スズ子に子どもができたことが発覚するという。スズ子はさっそく愛助に手紙を書いてそのことを知らせる。山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)は、トミ(小雪)にはまだ伝える時ではないと言うが、愛助がトミに話をしてしまう。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。