朝倉海「次はUFCのベルトが欲しい」 世界最高峰獲りへ意欲…堀口恭司も挑戦示唆で話題沸騰
格闘家の朝倉海が16日、自身のインスタグラムを更新。昨年大みそかにRIZINバンタム級王座に返り咲いたが「次はUFCのベルトが欲しい」と宣言した。
どうなる日本人フライ級戦士たち
格闘家の朝倉海が16日、自身のインスタグラムを更新。昨年大みそかにRIZINバンタム級王座に返り咲いたが「次はUFCのベルトが欲しい」と宣言した。
海は昨年大みそかに前王者のフアン・アーチュレッタと対戦。2R・3分20秒でKO勝利を収めていた。この試合を巡ってはアーチュレッタがバンタム級リミットを2.8キロも超える体重超過で王座はく奪。タイトル戦から海が勝った場合のみの王座決定戦となっていた。
勝利後には海外挑戦について言及。世界最高峰・UFCも視野に入れるとし、さらには階級を現在のバンタム級からフライ級に落とすことにも言及していた。
この日海は「2回目のRIZIN Champion 次はUFCのベルトが欲しい」とRIZINのベルトを肩にかける写真を2枚アップしている。
すでにUFCに参戦している平良達郎もいるフライ級。堀口恭司もUFCとの交渉を示唆し、Road To UFCシーズン2からは鶴屋怜もいる。世界と戦う日本人フライ級戦線はどうなっていくのか。目が離せない。