お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスのヤスが13日、自身のXを更新。相方の中野なかるてぃんが密かに練習していたポーズを明かし、「あのポーズにも最終調整とかあったんですね」「初めて見た時からドラえもんと思ってたけど、ここまで仕上げてくるとは…」と反響を呼んでいる。

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　漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』に出場し、準決勝、敗者復活戦で敗退。これまでの戦歴は、17年3回戦敗退、21年準々決勝敗退、22年準々決勝敗退だった。

　敗者復活戦では、Bブロック6組目に登場。ネタでは「ホストクラブの前を通ったらホストが女の子に怒鳴り込まれていたんですよ」というシーンなどを再現していた。ホスト役を演じた中野は、何故か前屈しお尻を突き出す姿勢に。上下ブルーのスーツを着用していたことでヤスから「ドラえもん働いているのか……！　なんだよ、ここ」とツッコまれ、爆笑をさらっていた。

　ヤスは「M-1直前に渋谷の駐車場でドラえもんの後ろ姿の最終調整してた時の写真出てきて笑ってる。本番の仕上がりすごいわ」と称賛。練習と本番を比較した3枚の写真を投稿すると、ファンからは「ソーナンスかと思った」「デカいケツ」「これで笑顔になったわ」などの声が上がった。

　吉本興業所属のナイチンゲールダンスは17年4月1日に結成。23年『ツギクル芸人グランプリ2023』では優勝。中野は進研ゼミだけで一橋大法学部に現役合格したことでたびたび話題となっている。