道枝駿佑、GP帯連ドラ初主演作で人生初の“金髪” マネジャーも便乗「2人で現場に来るので目立つ」
なにわ男子の道枝駿佑が12日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(23日午後9時)の記者会見に出席した。ゴールデン帯連続ドラマ初主演作である同作の撮影や取り組みなどについて語った。
『マルス-ゼロの革命-』の記者会見
なにわ男子の道枝駿佑が12日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(23日午後9時)の記者会見に出席した。ゴールデン帯連続ドラマ初主演作である同作の撮影や取り組みなどについて語った。
同作は、脚本家・武藤将吾が手がけた完全オリジナルの青春クーデターサスペンス。「何かを変えたい」と願う落ちこぼれの高校生たちが、「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく19歳の謎の転校生、美島零(みしま・ぜろ、道枝)のカリスマ性に導かれ、大人社会に反旗を翻していく様が描かれる。初回は拡大スペシャルで放送される。
道枝は今回、人生で初めて髪を金髪に染め上げ、新境地となるダークヒーローを演じる。そんな同作にちなんで、物申したいこと・人を問われて道枝は「物申したいお礼というか、マネジャーさんが僕に寄り添って金髪にしまして」と告白。
詰めかけた約100人の一般観覧客から「え?」と驚きの声が漏れる中、道枝は「便乗して金髪にしたんですよ。なので、金髪で2人で現場に来るので目立つ(笑)。でも寄り添ってくれて、色々ケアをしてくれている。それはすごいお礼を言いたい」とほほ笑んだ。
また、平川雄一朗監督との撮影現場におけるやり取りに言及。「僕は2年前にスペシャルドラマでご一緒させて頂いた。今回2回目。毎日たくさんしごいて頂いています。それはすごいありがたいですね。もう本当に現場に行くたびに、毎日毎日アドバイスをたくさんくださる。それを吸収して、自分で色々考えて…… という毎日。やりがいがすごいありますね」と充実していた。
会見には板垣李光人、吉川愛、井上祐貴、横田真悠、山時聡真、泉澤祐希も出席。ドラマにちなんでキャスト陣がSNS向けの動画撮影にもチャレンジした。