【ブギウギ】19日のあらすじ スズ子の舞台が大好評の理由、トミからは気になる伝言

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第75回では、小夜(富田望生)がサム(ジャック・ケネディ)と結婚してアメリカに行く思いでいることやスズ子がある決意を固めて稽古場に向かう様子などが描かれた。第76回はどんな展開となるのか。

トミの伝言を聞く愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
トミの伝言を聞く愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第76回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第75回では、小夜(富田望生)がサム(ジャック・ケネディ)と結婚してアメリカに行く思いでいることやスズ子がある決意を固めて稽古場に向かう様子などが描かれた。第76回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、喜劇『舞台よ!踊れ!』の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子は大阪弁で芝居に挑む。そして、羽鳥善一(草なぎ剛)の新曲『コペカチータ』も見事に歌い上げる。舞台は大好評で、タナケン・スズ子のコンビは話題となった。そんなある日、トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子と愛助(水上恒司)のもとにやってくるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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