白石麻衣、ラブコメで負けず嫌いな弁護士役 “無表情”な主演・岩本照と「真逆なのが楽しくて」

俳優の白石麻衣が、9日に都内にて行われたテレビ朝日系連続ドラマ『恋する警護24時』(土曜午後11時)の制作発表記者会見に出席し、役柄の印象や撮影時のエピソードなどを語った。

記者会見に出席した白石麻衣【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した白石麻衣【写真:ENCOUNT編集部】

13日より初回拡大スペシャルで放送開始

 俳優の白石麻衣が、9日に都内にて行われたテレビ朝日系連続ドラマ『恋する警護24時』(土曜午後11時)の制作発表記者会見に出席し、役柄の印象や撮影時のエピソードなどを語った。

 本作は、無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助(Snow Man・岩本照)が父親殺しの犯人を追いながら、ヒロイン・白石演じる負けず嫌いな弁護士・岸村里夏の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありの“考察系アクション・ラブコメディー”だ。

 白石が演じるのは辰之助が警護をすることになる弁護士・岸村里夏。真面目で一本気な性格、努力家で負けず嫌い。仕事の丁寧さとクライアントへの献身には定評があるが、どこかヌケていて、おっちょこちょいなところがある。そんな役柄について「自由になんでも表情に出せる役なので、(無表情でいる)岩本さんと真逆なのが楽しくて」とニッコリ。

 そんな白石を目の前に岩本は笑いを堪えるのが大変だそうで、白石が「岩本さんがけっこう笑っちゃうんです」と撮影エピソードを明かした。

 また、「守り抜きたいもの」を聞かれると「お財布」と回答。「去年一度落としてしまったんです。一度落とすとすごく心配で、今年は守り抜きたいです。車から降りるときはチェックしてから降りようって欠かさないようにしています」と強くちかった。

 本作は、13日より初回拡大スペシャルにて放送開始となる。

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