【RIZIN】2024年の3大会が決定 「2・24佐賀」ではグスタボvs堀江、「3・23神戸」で萩原京平vs武田光司
第13試合後には2024年に行う、3大会とその対戦カードの一部が発表された。
鈴木千裕のRIZINフェザー級タイトルマッチも
格闘技イベント「にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45」(2023年12月31日、さいたまスーパーアリーナ、ABEMA PPVで全試合を完全生中継)
第13試合後には2024年に行う、3大会とその対戦カードの一部が発表された。
まず2024年の第1弾として行われるのは、「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」(佐賀市SAGAアリーナ、2月24日)ここではルイス・グスタボと堀江圭功、ヴガール・ケラモフと摩嶋一整の対戦が決まった。
続いてナンバーシリーズの初戦となる「RIZIN.46」(神戸ワールド記念ホール、3月23日)ではフェザー級転向初戦の武田光司と萩原京平、井上直樹と佐藤将光、RENAとシン・ユリ(韓国)の3カードが決定。
さらに「RIZIN.47」(有明アリーナ、5月)ではRIZINフェザー級王者・鈴木千裕が金原正徳を挑戦者に迎えるタイトルマッチを行うことが発表された。
この日、リングに上がった選手のコメントは以下の通り。
堀江「地元九州で強敵のグスタボ選手と戦えること嬉しく思います。しっかり勝つ姿を見せたいと思います」
グスタボ「コンバンワ、ゲンキデスカ! また日本に来られて嬉しく思っています。今日ここで試合できなかったことは残念に思ってますが、次2月にはいい試合を見せたいと思っています。素晴らしいショーを見せたいと思っています」
シム・ユリ「ハジメマシテ! 私は韓国からきたシン・ユリです。まずRIZINに出られてすごく光栄です。ただもうRENA選手の時代は終わりました。私の時代にしていきたいと思います」
RENA「この場をお借りして美優さんにひとこと言わせてください。ものすごい濃い2試合でした。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました! 私はまだまだ歩みを止めません。突き進んでいこうと思っています。この試合は負けるわけにはいかないと思っています」
佐藤「もう名前は憶えてもらえたでしょうか? もっと盛り上げていけるように、最高の試合をしてインパクトある試合をします」
井上「2023年最後にいい報告ができてよかったです。しっかり倒して、美味しいもの食べて帰ります」
萩原「フェザー級にきたことを後悔させようと思ってます。いい試合をしよう」
武田「試合決まってるの知らなくて、さっき知ったんですよ。いきなりすぎる展開でびっくりしている。萩原君にたいしてはリスペクトもあるからこそ要求していたんで。フェザー級一発目思うところはありますが、萩原君にはその踏み台になってもらおうと」
鈴木「突然なんですよね。いつも。やるにきまってるじゃないですか! 先輩超えさせてもらいますよ。絶対KOさせてもらいますんで、やりましょう!」