【RIZIN】パッキャオがリングに電撃登場、メイウェザーの”世紀の再戦”へ「準備できています」 榊原CEOが実現約束で会場どよめき
第15試合終了後にプロボクシング元6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)がサプライズ登場した。榊原信行CEOが元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)との対戦を2024年に実現させると約束すると、「準備はできています」と力強く応じた。
第15試合終了後にリングに上がる
格闘技イベント「にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45」(2023年12月31日、さいたまスーパーアリーナ、ABEMA PPVで全試合を完全生中継)
第15試合終了後にプロボクシング元6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏(フィリピン)がサプライズ登場した。榊原信行CEOが元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(米国)との対戦を2024年に実現させると約束すると、「準備はできています」と力強く応じた。
パッキャオ氏は昨年の大みそかにもリングに上がり、「来年、戦うことになりました。RIZINと契約しました」と宣言していたが、2023年にRIZINのリングに上がることはなかった。
これに榊原CEOはこの日、「今年は試合が組めませんでした。2024年必ずRIZINのリングで試合してもらいます」と約束した。そして「2024年はとんでもないカードを組もうと思っています。世紀のリマッチ、メイウェザーとの」と明かすと会場からどよめきがおきた。
促されリングに上がったパッキャオは「準備はできてます。来年ぜひみなさまに会ってメイウェザーとやれるように頑張りたいと思います」と前向きだった。
パッキャオとメイウェザーは2015年5月2日に対戦。メイウェザーが3-0の判定勝ちを収めていた。
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