現役高校生シンガー三阪咲“違う形になったとしても音楽を届ける” 緊急リモート生ライブが決定
17歳の現役高校生シンガー三阪咲が、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルで、13日午後9時から緊急リモート生ライブを配信することがわかった。
17歳シンガー リモートで5か所に点在のバンドメンバーつないで生演奏をリアルタイム配信
17歳の現役高校生シンガー三阪咲が、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルで、13日午後9時から緊急リモート生ライブを配信することがわかった。
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6月13日は、三阪が本来予定していた全国5か所を巡るOne Man Live 2020「RAISE YOU UP!Vol.2」の初日公演日であったが、新型コロナウイルス感染拡大により中止を余儀なくされた。
ライブ開催は中止となってしまったが、違う形になったとしても、音楽を届けて少しでも応援してくれているみなさんに楽しんでもらいたいという本人の想いが、ツアーに帯同するはずだったバンドメンバー、良質な音楽を届けたいというライブスタッフを含めた音楽関係者の熱意と相まり、緊急リモート生ライブをYouTube配信することが急遽決まった。
今回の生配信ライブは、5か所に点在しているサポートバンドメンバーをつなぎ、リモートながらも生演奏をリアルタイムで生配信するというもの。コロナ禍の今だからこそ行われる画期的なライブであり、リアルタイムで同時に別場所から生演奏を配信するのは過去に前例のない形となりそうだ。なお、現在放送中の人気番組ABEMAオリジナル「今日、好きになりました。」の主題歌「私を好きになってくれませんか」を初披露する予定だ。
また、新曲「私を好きになってくれませんか」が6月15日からABEMAで配信される大正製薬の「コパトーン キレイ魅せ UV」タイアップソングにも決定。本格的にやってくる夏に向けて、この楽曲を耳にする機会も増えていきそうだ。さらに、三阪の新アーティスト写真も公開。シルバーの椅子に座り、黒いアバンギャルドな衣装に身を包み、光の中で躍動する“三阪咲”として新しい一面を切り取った仕上がりとなっており、今後の新しい活動を想起させるものとなっている。