元プロサッカー選手の槙野智章が27日、自身のYouTubeチャンネル「槙野智章の俺じゃけん」を更新。愛車・テスラを紹介した。ゲストには、株式会社ファーストパートナーズ代表取締役の中尾剛さんが出演し、一緒にドライブを楽しんだ。

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　テスラを選んだ理由を槙野は「周りが乗っていなかったっていうのと、最先端を攻めたかった」と心境を吐露。ドアの開閉は、翼を広げるように開くファルコンウイングドア。グレードは、「Tesla Model X（SUVタイプ）100D」と紹介。「テスラのエンブレムを張り替えて塗り替えたりをやっています」と、こだわりを明かした。

　車内に入ると、タッチスクリーンで全て制御されている。ハンドルは一般的な形と違い、航空機の操縦桿のような形をしたヨーク型ハンドルが採用。槙野は「前がスッキリして見える形になっているので、他の車には無い形になっています」と満足していた。

　エンジン音も静か。「常にアップデートがどんどんされていくので、限界を突破し続けるスタイルは好きなところ。そういうのは惹かれるところです」と話した。

　さらに、新型モデルを買い換えし、12月納車予定と発表した。車体価格は1446万円。カスタマイズしたことで「購入価格1700万円位になりました」と衝撃価格を明かした。