戸次重幸「分かりやすい大学デビュー」 地味だった学生時代に「のび太くん」と仰天
俳優の戸次重幸が26日、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。現在からは想像できないような学生時代のエピソードを披露した。
中学生で「急激に目が悪くなって、背も伸びなくなった」
俳優の戸次重幸が26日、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演。現在からは想像できないような学生時代のエピソードを披露した。
“イケメンなのにミスター残念”とも称される戸次は、「キラキラ?地味?有名人の学生時代を大公開SP」に地味枠として出演した。
戸次は「分かりやすい大学デビューでした」と告白。高校時代は「近眼」だったため、縁の太い眼鏡を着用していた。「これ高校の3年間で1番よく撮れた写真が金閣寺の前でした」と高校2年生の修学旅行で撮影されたという学生服姿も紹介されると、スタジオはどよめいた。
また、中学時代について、「急激に目が悪くなって、背も伸びなくなったんですよ。イケてない子なんです」と説明。一方で、中学~高校まで5年間も片思いし続けていたことを明かした。そして、高校卒業後に5年間の片思いを伝えながら告白したところ「見事玉砕です」とし、「次好きになった人ができたらすぐ言おうと」と教訓を学んだようだ。
その学びを活かして、「大学入ってからは『好きだ』ばかりでした」とたくさんの告白を行っていたようで、「なかなかの打率でけっこうイケて」と“キラキラ”になった大学時代を振り返った。
ネット上では「のび太くん時代」「ずっと高校の眼鏡姿がワイプ出てて面白い」「今、戸次さんを振った人は後悔してたりするのかな?」などの声があがっていた。