大谷翔平、同僚妻に贈った衝撃のポルシェ “メーカー選択”が話題「宣伝効果抜群」「エグすぎ!」
米大リーグのドジャース・大谷翔平が日本時間24日、背番号「17」を譲ってくれたチームメイトのジョー・ケリーの妻・アシュリーさんへ新車のポルシェを贈ったことが話題となっている。
22年8月にアンバサダー契約
米大リーグのドジャース・大谷翔平が日本時間24日、背番号「17」を譲ってくれたチームメイトのジョー・ケリーの妻・アシュリーさんへ新車のポルシェ贈ったことが話題となっている。
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ドジャースの公式インスタグラムや、ケリーの妻・アシュリーさんはインスタグラムでプレゼントを受け取った映像を紹介。アシュリーさんが玄関を開けると、家の外には新車のポルシェが置いてあった。夫のケリーから「これは君へのプレゼントだ。翔平がポルシェを贈りたいって」と言われ、アシュリーさんは仰天している。
今オフ、大谷はドジャースに超大型契約で移籍。同球団での背番号「17」は、ケリーが2019年から着用していたが、大谷の移籍に伴い、ケリーが譲ることとなった。
大谷の太っ腹なプレゼントに米放送局「FOXスポーツ」も「ショウヘイ・オオタニはジョー・ケリーの妻アシュリーさんに、背番号17を譲ったお礼に新車のポルシェをプレゼントした」と公式Xで伝えた。
大谷は22年8月に「ポルシェ」とアンバサダー契約を結んだことが発表されていた。その際に大谷は「ポルシェは僕にとって今まで憧れであり、そして夢でもありました」と憧れの車であったことを告白。
そして、「1人のアスリートとして、ポルシェという洗練された情熱を持つスポーツカーブランドと一緒に活動できることを嬉しく思っています。僕自身、まだまだ目標・夢を追いかけている途中ではありますので、ポルシェ ドライビングアスリートという名に相応しい活躍ができるよう、努力と研鑽を続け、夢を実現できるように頑張ります」とコメントしていた。
大谷とドジャースが契約合意をしたのは日本時間10日。そこからわずか14日での“納車”はアンバサダーだからこそできたことなのかもしれない。ネット上では「やること凄いわ」「ポルシェ側としても宣伝効果抜群」「凄い経済効果!」「やることエグすぎ!」などの声が寄せられている。