【ブギウギ】26日のあらすじ スズ子の看病で愛助の病状快方へ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第61回では、愛助(水上恒司)が結核と診断され、スズ子は医者から特効薬もなく手の施しようがないと言われる様子が描かれた。第62回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第62回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第61回では、愛助(水上恒司)が結核と診断され、スズ子は医者から特効薬もなく手の施しようがないと言われる様子が描かれた。第62回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、結核が再発した愛助の看病を、三鷹の家で続けることになったスズ子は、日々愛助のために身を尽くしているという展開に。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた。しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっており、マネジャーがいなくなった楽団も全く活動ができない状況が続いていた。一方、上海にいる羽鳥善一(草なぎ剛)は、中国の音楽家たちと交流し、新たな音楽を模索していた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。