19歳のK-1ファイター・吉村匠、試合中のバッティングで“失明”「左目の視力がなくなりました」
K-1ファイター吉村匠が18日、自身のXを更新。9日に行われた、格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」大阪大会でのまさかのアクシデントで、「左目の視力が無くなりました」と衝撃の報告をしている。
「左目の視力が0.04に」…ファンも動揺「ほんまにあかんよ」
K-1ファイター吉村匠が18日、自身のXを更新。9日に行われた、格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」大阪大会でのまさかのアクシデントで、「左目の視力が無くなりました」と衝撃の報告をしている。
19歳の吉村は大阪大会で、元太郎と対戦。判定の末に敗れていた。
試合から9日が経過した18日に「12/9 k1大阪大会。このバッティングで左目の視力が無くなりました。今現在もです。バッティングの怖さをみなさんに知ってもらいたいです」と衝撃のポスト。
実際に両者が激しく交錯したシーンの決定的瞬間を添えている。
これにファンからは「危険や! 視力が回復しますように」「バッティングの恐ろしさが伝わります」「これ効くやろなーほんまにあかんよなーこれは」「無事よくなればいいんですが…」などと心配する声が。
また「失明したってことですか?やばすぎる」というリプライに対し、吉村は「右2.0左0.04になりました 光を感じる程度です。今現在も治らずそのままの状態です」と現状を明かしていた。
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【写真】相手の頭がぶつかる決定的瞬間