【PRODUCE 101】Fクラス→デビュー圏内…最後はまさか 会田凛にファン早速ロス「どうやって乗り切ればいいんだっけ?」
ガールズグループオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナルが、TBS系で16日に生放送され、選ばれた11人がME:I(ミーアイ)としてデビューすることが決定した。今回、常にデビュー圏内にいたメンバー・会田凛が13位と順位を落とし、ファンから悲しみの声があがっている。
グループバトルで諦めなかった姿に「あの場面を見れたおかげで日プ女子投票しようて思った」
ガールズグループオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナルが、TBS系で16日に生放送され、選ばれた11人がME:I(ミーアイ)としてデビューすることが決定した。今回、常にデビュー圏内にいたメンバー・会田凛が13位と順位を落とし、ファンから悲しみの声があがっている。
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同作は、JO1やINIを誕生させた日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。デビューを目指して集まった101人の練習生たちが、専門的なトレーニングとテストに取り組み、挫折を乗り越えながら共に成長していく。今回は初のガールズグループで、10月5日からドコモの映像配信サービス『Lemino』で配信されてきた。国民プロデューサー(視聴者)による投票で、101人の中からデビューするメンバー11人が決定した。
国民プロデューサーの代表として歌手の木村カエラが司会進行を務め、歌手の青山テルマ、韓国のロックバンド・FTISLANDのメンバーで俳優としても活動するイ・ホンギ、ダンサーの仲宗根梨乃、K-POP振付師のYUMEKI、ラッパーのKEN THE 390がトレーナーとして練習生を指導してきた。
(※以下、内容に関する記述があります)
番組開始当初、ダンス経験者にもかかわらず、クラス分けで「落第」を意味するFクラスに振り分けられていた凛。グループバトルでは下位メンバーチームに編成され、実力派の櫻井美羽や山本すずらが集結する『アベンジャーズチーム』と対決するという不利な状況に。
さらに凛のチームから体調不良者が続出し、練習初日から凛とDクラスの栗原果乃と2人だけで練習するという苦境も味わった。振りを覚える凛は不安とプレッシャーから涙を流したが、ライバルである美羽チームからダンスを習い特訓を重ねた。さらに体調不良メンバーに練習内容を書いた手紙を渡すなど、最後まで諦めずチームを盛り上げた。
こうした懸命な姿が好感を呼び、第1回順位発表ではFクラスからいきなりデビュー圏内の11位に食い込んだ。その後も常にデビュー圏内を維持していたが、ファイナルでは13位にランクを落とし、デビューには至らなかった。
この結果に凛のファンは、「なんで(波)(涙)(涙)」「悔しくて涙が止まらないよー」「会田凛ちゃんのステージでの輝きは本当に疲れた心に効くので、年末の仕事会田凛なしでどうやって乗り切ればいいんだっけ?」とショックを受ける声が。また、凛が不利な状況でもアベンジャーズチームに挑んだ場面を見たファンからは「あの場面を見れたおかげで日プ女子投票しようて思った! ほんとにありがとう」といった声も。
さらに「会田凛ちゃんデビューできなくて残念だけどずっと1pickです」「いつか朝ドラで主演やって下さい。大河ドラマ出て下さい。紅白の司会やって下さい・紅白でME:Iの紹介してる姿待ってます」「会田凛へ、あんたは紛れもなく日プ女子のシンデレラガールだったよ。顔めっちゃ可愛いしもはや姫。ダンスも流石の出来。一般人には戻らないでくれ、ステージに立ってくれ」と応援コメントも寄せられている。以下デビューメンバーと20位までの順位。
〇デビューメンバー
※()は第3回順位
1位:笠原桃奈/111万6716票(1位)※デビュー曲センター
2位:村上璃杏/70万305票(3位)
3位:高見文寧/68万6868票(5位)
4位:櫻井美羽/65万5210票(2位)
5位:山本すず/63万1708票(14位)
6位:佐々木心菜/59万3913票(7位)
7位:飯田栞月/59万3457票(10位)
8位:清水恵子/59万1650票(11位)
9位:石井蘭/58万8173票(4位)
10位:海老原鼓/57万7903票(6位)
11位:加藤心/55万2603票(8位)
〇12位以下順位
12位:坂口梨乃
13位:会田凛
14位:加藤神楽
15位:田中優希
16位:釼持菜乃
17位:田中琴
18位:北里理桜
19位:桜庭遥花
20位:高畠百加