フットボールアワーの後藤輝基が15日、都内で行われた松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズ13「COMBINED」（コンバインド、12月22日配信）の配信記念コンビ対決決起集会に出席した。体調は「大丈夫です！」と全快をアピールした。

　後藤は、12月9日に日本テレビ系列で生放送された『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』のMCを務める予定だったが、体調不良により急きょ欠席。代役を南海キャンディーズの山里亮太が務めた。
　
　報道陣から体調をたずねられて後藤は「あぁ、大丈夫です！　インフルエンザやったんですけれども、すみません、仕事を何個か出れなかった」と謝罪。現在は「今は大丈夫です！」と強調した。

　会見には、後藤の相方・岩尾望、シリーズ初参戦となるランジャタイ（伊東幸司、国崎和也）、ウエストランド（井口浩之、河本大）、ニューヨーク（屋敷裕政、嶋佐和也）、EXIT（りんたろー。、兼近大樹）も出席。二人羽織対決なども行われた。

『ドキュメンタル』シリーズは、松本によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“密室笑わせ合いサバイバル”番組。シーズン13の今回は、2シーズンぶりに芸人のみ参戦。初のコンビ対抗戦が繰り広げられる。優勝賞金は2000万円。