中島知子、実は“レギュラー7本”の売れっ子 大分移住5年で「しょうもない自慢なんですけど」
タレントで俳優の中島知子が10日、都内で行われた映画『18歳のおとなたち』(2024年3月公開)の先行上映舞台あいさつに登壇した。近況などについて語った。
会場からはどよめき
タレントで俳優の中島知子が10日、都内で行われた映画『18歳のおとなたち』(2024年3月公開)の先行上映舞台あいさつに登壇した。近況などについて語った。
2016年公開の『新宿ミッドナイトベイビー』以来の映画出演となる中島。「今、大分に移住して5年になります。よく、『なにわの後藤久美子』と言われておりました。中島知子と申します」と冗談まじりにあいさつ。
クリスマスの予定を問われて「24は仕事ですね」と答え、次いで「ちょっと、しょうもない自慢なんですけど、今、大分で7本レギュラーやっておりますので」と多忙ぶりを明かすと、会場からどよめきが。中島は「すみません」と恐縮した表情を見せた。
ツーリズム別府大使という顔ももつ中島。「絶賛今、ちょうど温泉びより。皆さんにはぜひ、来て頂きたいな」とちゃっかりアピールした。
同舞台あいさつには、黒田昊夢、久田莉子、金子みひろ、黒田アーサー、佐藤周監督、木谷真規プロデューサーも登壇した。
同作は、実話にもとづく青春ストーリー。大人と子どもの狭間で葛藤し、問題を抱える若者たちが、映画作りを通して友情を築き、夢に向かい成長していく様を描く。中島は、兵頭功海が演じる主人公・マコトの母親役を演じた。
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【写真】黒の衣装に身を包んだ中島知子の全身ショット