YOSHIKI初監督映画は「アカデミー賞の資格を得た」 米有力映画メディアが報道
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI初監督映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』が「アカデミー賞の資格を得た」とハリウッド映画界に多大な影響力を持つ米メディア「DEADLINE」が報じている。
ハリウッド映画界に多大な影響力を持つ米メディア「DEADLINE」が報道
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKI初監督映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』が「アカデミー賞の資格を得た」とハリウッド映画界に多大な影響力を持つ米メディア「DEADLINE」が報じている。
米メディア「DEADLINE」では、「Magnolia Pictures Home Entertainmentとの提携により、世界的な劇場公開の成功を果たした本作品の、北米でのデジタルオンデマンド配信が2024年初頭に主要プラットフォームで開始される」と独占ニュースとして報道されている。
映画『YOSHIKI: UNDER THE SKY』は、これまでに日本、ヨーロッパ、およびアメリカ合衆国で130以上の映画館で公開。本作品は、世界が混乱に包まれる中、国際的に活躍する素晴らしいアーティストが集まり、愛する人を失った痛みや音楽の癒しの力を通じて、国境を越えた多様な人々がひとつになるという感動的な旅を描いた作品となっている。
YOSHIKIは今年9月、ハリウッドを象徴するTCLチャイニーズ・シアター(米国・ロサンゼルス)の祝典にて自身の手形・足形を刻印し、1927年から続く同劇場100年の歴史の中で、日本人として初、アジア人の中でもアーティストとしては初の快挙を成し遂げた。