内藤剛志、愛車遍歴は「50台以上」 現在の愛車はドイツ車のクーペ「頂点極めた感じ」
俳優の内藤剛志が9日に放送されるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)に出演する。
懐かしの1台の登場に「親父が乗ってたやつですよ!」
俳優の内藤剛志が9日に放送されるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(土曜午後9時)に出演する。
実は「50台以上乗ってる」という大のクルマ好きを告白した内藤。最初に登場した現在の愛車は、ドイツ車のおしゃれなクーペだった。MCを務めるおぎやはぎ・小木博明も「これ乗っちゃったらもうその後がないじゃないですか?」と、のっけから圧倒されてしまう。内藤も「頂点極めた感じですか?」とすっかり上機嫌だ。
俳優業以外に、バラエティー番組にも出演。しかし、「こういう番組に呼んでいただいて……苦労話ゼロなんですよ。めっちゃ楽な人生でした」とぶっちゃけると、矢作兼も「いい一言だなあ」と羨望のまなざしを向けた。それでも、俳優デビューまでには紆余曲折があったようで、実は役者以外に目指していた夢があったことを打ち明けた。プライベートでは20代半ばに結婚。妻との“チャラい”出会いのエピソードも自ら暴露する。
テレビ番組で司会も務める内藤。映画の共演で知り合った浜田雅功から、その極意を学んだという。それは移動中の飛行機での、わずか30秒ほどのやりとり。「人生が変わる30秒の深イイ話」だったようで、「それを言っただけで家とベンツが買えました」と感謝を口にしている。
内藤といえば、“テレビドラマの鉄人”としても有名。何と27クールで30本のドラマに出演したという。『家なき子』では、安達祐実演じる少女にロクでもない言動を繰り返す父親役を熱演。収録で感じた、子役を超えた安達の天才ぶりを振り返る。
豪華なカーライフを送っている内藤だが、最後には子ども時代の懐かしい、心揺さぶられるクルマが登場。「親父が乗ってたやつですよ!」。今や歴史的価値さえ感じさせる、思い出の1台も紹介する。