【ブギウギ】12日のあらすじ スズ子が乗った汽車の車両にまさかの人物

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第51回では、「福来スズ子とその楽団」は地方巡業を重ね、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)から作曲してもらった『アイレ可愛や』を歌い、相変わらず人気を博している様子が描かれた。さらに、巡業で訪れていた愛知の劇場の楽屋に、スズ子の大ファンだという一人の学生(水上恒司)がやってくる展開もあった。第52回はどんな展開となるのか。

愛助(水上恒司)の話にほほ笑むスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
愛助(水上恒司)の話にほほ笑むスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第52回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第51回では、「福来スズ子とその楽団」は地方巡業を重ね、スズ子は、羽鳥善一(草なぎ剛)から作曲してもらった『アイレ可愛や』を歌い、相変わらず人気を博している様子が描かれた。さらに、巡業で訪れていた愛知の劇場の楽屋に、スズ子の大ファンだという一人の学生(水上恒司)がやってくる展開もあった。第52回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、スズ子は、なくなったお金を学生さんが取ったのではと小夜(富田望生)が疑ったおわびに、学生さんを食事に誘った。その学生さんは村山愛助という名前で、スズ子の大ファンなのだと話す。翌朝、スズ子たちが旅館を出ようとすると、愛助がすでに半額を支払ってくれているという。そして、次の巡業先へ向かおうとスズ子たちが汽車に乗り込むと、愛助も同じ車両に偶然乗り合わせているのだった。不思議な学生・愛助の正体とは、という展開という。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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