【ブギウギ】6日のあらすじ 羽鳥がスズ子とりつ子を自宅に誘った狙いとは
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第47回では、スズ子も六郎(黒崎煌代)の戦死を知り大きなショックを受ける様子が描かれた。第48回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第48回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第47回では、スズ子も六郎(黒崎煌代)の戦死を知り大きなショックを受ける様子が描かれた。第48回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、弟が戦死してスズ子が落ち込んでいるのではないかと心配した羽鳥善一(草なぎ剛)は、食事でもしようとスズ子を自宅に誘うという。後日、スズ子が羽鳥の家を訪れると、そこには茨田りつ子(菊地凛子)も食事に招待されていた。羽鳥が2人を誘ったのには、ある理由があった。そんな中、梅吉(柳葉敏郎)が突然、香川へ戻り、幼なじみの繊維工場を手伝うと言い出す。引き止めるスズ子だが、梅吉は聞く耳を持たずにいた、という流れとされる。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。