【相棒】“ガオレンジャー”金子昇の歌声を視聴者絶賛「歌上手いな」「さすが」

俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が共演するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒SEASON22』(水曜午後9時)の第7話が、29日に放送された。今回は、俳優の金子昇がロックバンドのボーカル役として登場し、その歌声に注目が集まっている。

金子昇【写真:ENCOUNT編集部】
金子昇【写真:ENCOUNT編集部】

劇中歌は「虹の色」…配信を望む声も

 俳優の水谷豊が主演を務め、寺脇康文が共演するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒SEASON22』(水曜午後9時)の第7話が、29日に放送された。今回は、俳優の金子昇がロックバンドのボーカル役として登場し、その歌声に注目が集まっている。

 同作は、2000年に誕生した刑事ドラマシリーズ。警視庁で“人材の墓場”と呼ばれる『特命係』に配属された警部・右京とその相棒たちが、数々の犯罪事件を解決していく。もともとキャリアとして警察庁に入庁した水谷は、“切れモノ”過ぎるが故に上層部からにらまれ閑職に追いやられたが、卓越した洞察力と名推理で事件の謎を解き明かしていく。

 寺脇演じる特命係巡査部長の亀山薫は、SEASON1からの“初代相棒”。SEASON7で南アジアの小国サルウィンに移住したが、22年のSEASON21で復職。約14年ぶりに“五代目相棒”として右京とのコンビが復活し、今作で再会2年目となる。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 金子は4人組ロックバンド『DEEP CREW』のボーカル・矢崎浩輔(金子昇)として登場。冒頭からスタジオでバンドメンバーとリハーサルしている様子が流れた。指輪やブレスレット、ピアスをつけたワイルドな矢崎は、白いタンクトップ姿でギターを弾きながらマイクに向かって熱唱。

 ロックな金子の姿にSNS上では「金子さん歌上手いな」「普通に歌が上手い! さすが金子さん」と称賛の声が。金子は2001年にテレビ朝日系の特撮ドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー』で主役のガオレッドを務め、劇中でも歌を披露していたことから、「金子さんの歌の上手さはガオレンジャーの頃から知ってる」「ガオレッド久しぶり! リハーサルの歌は凄かった」といった声も。

 またエンディングのクレジットでは、『DEEP CREW』が歌っていた楽曲のタイトルが『虹の色』と紹介されており、「いい歌」「劇中歌は虹の色」「劇中歌めっちゃよき!」「DEEP CLEWの劇中歌の配信はよ…」と、楽曲にも注目が集まっている。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください