堀口恭司の新団体、松嶋こよみの参戦決定 朝倉未来と対戦経験あるダウトベックとの対戦決定
前RIZINバンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がエグゼクティブ・プロデューサーを務める新格闘技団体「TOP BRIGHTS(トップ・ブライツ)」の第1回大会(2024年1月21日、群馬・オープンハウスアリーナ太田)のカードが22日、発表された。
元UFCファイター・チバウはキム・ハンスルと対戦
前RIZINバンタム級王者・堀口恭司(アメリカン・トップチーム)がエグゼクティブ・プロデューサーを務める新格闘技団体「TOP BRIGHTS(トップ・ブライツ)」の第1回大会(2024年1月21日、群馬・オープンハウスアリーナ太田)のカードが22日、発表された。
“本物”志向の「TOP BRIGHTS」。第1回大会は、ムエタイ5試合、MMA5試合の全10試合と、アンダーカード12試合を加えて、全22試合が行われる予定。
堀口と同じATT所属で、元UFCトップランカーのグレイソン・チバウ(ブラジル)はキム・ハンスル(韓国)と対戦(77.1キロ契約)する。
参戦が発表されていた、2018年の「RIZIN.13」で朝倉未来と対戦経験のあるカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)は松嶋こよみとの対戦(65.8キロ契約)が決定。31歳の松嶋は修斗、パンクラスで実績を積み、2018年にONEに参戦。昨年の「Road to UFC」では準決勝に進んだ。
今年7月のDEEPで日本復帰を果たし、1R・TKO勝利を収めている。
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【写真】元UFCファイターも参戦