【ブギウギ】30日のあらすじ スズ子と梅吉が口もきかない状態に
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第43回では、スズ子が弟子入りを希望する小林小夜(富田望生)に梅吉(柳葉敏郎)の世話を依頼し、徴兵で楽団の人員が減っていく様子が描かれた。第44回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第44回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第43回では、スズ子が弟子入りを希望する小林小夜(富田望生)に梅吉(柳葉敏郎)の世話を依頼し、徴兵で楽団の人員が減っていく様子が描かれた。第44回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、大げんかをしたスズ子と梅吉は、お互いに口も聞かないようになってしまっていたという流れに。なんとか間を取り持とうとするチズ(ふせえり)だが、という展開に。一方、梅丸楽劇団では、人数が減り続ける楽団をなんとかしようと羽鳥善一(草なぎ剛)が編曲に追われていた。しかし、そろそろ梅丸から手を引くべきではないかと言われてしまう。そんな中、スズ子は動かずとも歌える『蘇州夜曲』を歌わせてほしいと善一に願い出るという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮して戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。