【ブギウギ】28日のあらすじ スズ子、酒びたりの父と規制される舞台…見えない先行き
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第41回では、梅吉(柳葉敏郎)の酒びたりの生活や楽団が警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏を全て取りやめることとなる流れが描かれた。第42回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第42回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第41回では、梅吉(柳葉敏郎)の酒びたりの生活や楽団が警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏を全て取りやめることとなる流れが描かれた。第42回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、警察から解放されたスズ子は、三尺四方の中だけで自分の歌を表現するのは難しいと悩んでいた。警察署で自身の信念を貫く茨田りつ子(菊地凛子)の姿を目撃し、これから先、自分はどうしていけばいいのだろうと辛島部長(安井順平)に相談する。そんなスズ子が家に戻ると、梅吉は相変わらず泥酔して玄関の前で眠ってしまっていた。スズ子は自身の歌のことも、父のことも、どうすることもできずにいた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。