【葬送のフリーレン】「変態」エルフ初登場 「何歳なんだろう」「キレイな子安さん」と反響
テレビアニメ『葬送のフリーレン』(金曜午後11時)の第11話「北側諸国の冬」が17日に放送された。
クラフト役の声優・子安武人の演技が「印象に残る」
テレビアニメ『葬送のフリーレン』(金曜午後11時)の第11話「北側諸国の冬」が17日に放送された。
(※以下、アニメの内容に関する記述があります)
同話ではエルフのモンク・クラフトが初登場。厳しい寒さをしのぐため、避難小屋にかけこんだフリーレンたちは上半身裸でスクワットするクラフトに遭遇する。
その姿にフェルンは「変態がいます」と警戒するが、クラフトが同族であるフリーレンの存在に気づき、ともに暖を取ることに。結果的に約半年間、協力して北側諸国の冬を乗り切ることに成功する。
クラフトは1000年以上生きるフリーレンの“女神”への考え方に「若いな。俺も昔はそうだった」と発言したり、別れ際「何百年後かにまたな」と声をかけるなど、すでに長い時を生きてきたことをにおわせていた。
放送後、SNSでは「クラフトはガチでスクワットだけで冬を越すつもりだったんだろうか…」「フリーレンより年上?」「何歳なんだろう」「長命種故の死生観が興味深かった」といった声や、「キレイな子安さん」「裏の顔があったりしません…?」「印象に残る」といったクラフト役の声優・子安武人に関するコメントが寄せられていた。
次回第12話「本物の勇者」は24日に放送。ABEMAでは『葬送のフリーレン』最新話を無料で視聴することができる。
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【動画】『葬送のフリーレン』次回のサブタイトルは「本物の勇者」 第12話の予告映像