【ブギウギ】24日のあらすじ スズ子が赤字続く実家の銭湯を閉める決断も…謎の女性が訪問
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第39回では、スズ子が大阪に帰り、病床の母・ツヤ(水川あさみ)と再会する様子が描かれた。驚くような展開や悲しい展開も。第40回はどうなるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第40回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第39回では、スズ子が大阪に帰り、病床の母・ツヤ(水川あさみ)と再会する様子が描かれた。驚くような展開や悲しい展開も。第40回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ツヤが亡くなり、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)と今後のはな湯をどのようにしていくか相談するという。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。ゴンベエ(宇野祥平)は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのだが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子は、はな湯を閉めることを決断する。そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性がはな湯を訪ねてくるという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。