【ブギウギ】22日のあらすじ スズ子に本音を明かす六郎、その後届く電報の内容は

俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第37回では、体調不良のツヤ(水川あさみ)が専門医の診察を受け、自分は助からないと悟る様子が描かれた。第38回はどんな展開となるのか。

ある知らせに動揺するスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
ある知らせに動揺するスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第38回のあらすじ

 俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第37回では、体調不良のツヤ(水川あさみ)が専門医の診察を受け、自分は助からないと悟る様子が描かれた。第38回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、六郎(黒崎煌代)は、入隊する前にお世話になった人の元を訪ねていた。そして、東京のスズ子のもとにもやってくる。久しぶりに再会した2人は、姉弟水入らずで話をする。スズ子はツヤの病状があまり良くないようだと六郎から聞かされる。そして、六郎自身も戦争に行くのが実は怖いのだと打ち明けられる。そんな六郎を見送ってからしばらくした頃、公演真っ最中のスズ子に、大阪から電報が届く。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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