キンプリ永瀬廉、主演映画『法廷遊戯』が興収2億円&動員13万人 「これはもう傑作」と絶賛の嵐
King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(10日公開)の累計動員が13万8000人超、興行収入1億9800万円超の大ヒットを記録していることが15日、分かった。
10日公開
King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(10日公開)の累計動員が13万8000人超、興行収入1億9800万円超の大ヒットを記録していることが15日、分かった。
本作は、五十嵐律人氏が現役司法修習生時代に刊行した本格法廷ミステリー小説が原作。第62回メフィスト賞を受賞し、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となっていた小説を『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋監督、脚本に『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也氏によって映画化された。
ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役に永瀬、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨役を北村匠海が演じている。
10日~12日の公開3日間で、動員12万141人、興収1億6872万7590円。さらに、5日の先行上映も加え、累計動員13万8009人、興収1億9838万7790円を記録。週末の動員・興収ともにランキング3位でのスタートとなった。
また「#法廷遊戯わたしの判決は」と銘打った感想投稿キャンペーンに寄せられた鑑賞者コメントには「ラストシーンは私にはラブシーンに見えました」「あまりにも切ないエンディングに涙が止まらない」「ハラハラドキドキしたり、胸がキューってなったりヒリヒリしたり、ええそうなるの!? って驚かされたり。これはもう傑作」「三人のいろんな感情が静かに流れてきて胸がいっぱいになった」「美しくて哀しい結末」「全て受け入れて正義を貫くシーンは泣きました」「後半とあるシーンで涙腺崩壊」など、心を揺さぶられた声が多く上がった。