SING LIKE TALKING・佐藤竹善、肺気胸で緊急入院 11月のライブ出演は断念
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善が肺気胸と診断を受け緊急入院したことが14日、分かった。SING LIKE TALKINGのホームページ(HP)で発表した。11月中のライブ出演は断念する。
HPで発表「現在、治療が終わり静養中ですが、歌うことはまだ困難」
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善が肺気胸と診断を受け緊急入院したことが14日、分かった。SING LIKE TALKINGのホームページ(HP)で発表した。11月中のライブ出演は断念する。
HPでは「この度、佐藤竹善が胸の痛みを訴えたことで緊急入院をし、診断の結果、『肺気胸』を患ったことが判明致しました」と報告。今後については、「現在、治療が終わり静養中ですが、歌うことはまだ困難なため、2023年11月中の公演中止、イベント出演を断念させていただく判断を下しました」と説明した。
佐藤は「今年もYour Christmas Nightの完遂、楽しみにしていたのですが、まさかの罹患に大変悔しく思っております。とはいえ、体を捻ったり咳き込んだりしなければ、普通に静養できていますので、みなさんどうかご心配なきよう。この際、しっかりと治して、活動再開できるタイミングから、また元気に歌いたいと思いますので、楽しみにしていてください。湿っぽいのが苦手なぼくなので、SNSでは、みなさんの“楽しい”応援のコメントを楽しみにしていますね。ぼくも安静にしながら投稿しますね」とコメントしている。
HPによると、12月以降は、公演開催、ゲスト出演を予定しているという。11月の公演については、スタッフがXで「対象公演、チケット払戻しの詳細は、SIng Like TalkingのHPをご覧下さい」と呼び掛けている。
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【写真】カレー企画も実施…カレーライスを手にした佐藤竹善の姿