日韓対抗戦で韓国戦士が反則連発 リング内での乱闘にネット衝撃「カオス」「BDより面白い」
韓国の格闘技イベント「FIGHTER 100」の試合映像が14日までにノッコン寺田のYouTubeに公開された。日韓対抗戦で韓国選手からの反則を受けた日本勢はリングの中で怒りをあらわにしていた。
100秒のキックボクシングルールで行われる同大会
韓国の格闘技イベント「FIGHTER 100」の試合映像が14日までにノッコン寺田のYouTubeに公開された。日韓対抗戦で韓国選手からの反則を受けた日本勢はリングの中で怒りをあらわにしていた。
1分間の「BreakingDown」とは違い、100秒のキックボクシングルールで行われる同大会。かつてノッコン寺田と拳を交えた元極道のキム・ジェフンが日本チームと参加していた。
どの試合でも両陣営が荒れる。ゴングが鳴っていても、殴り続けようとする韓国人ファイターもいた。日本勢が我慢できず、乱闘に発展したのは、ありがとうゴルバチョフ(日本)と反則グラップラー(韓国)の試合だった。
キックボクシングルールにも関わらず、序盤からタックルに入る反則グラップラー。レフェリーの「ブレイク」の声にも応じず、なかなか相手を離さない。試合が再開してもまたすぐにタックル。その後もルール無視の“反則タックル”を続けた。
神聖であるはずのリング内で両陣営が入り乱れての乱闘に。先に手を出したのは、韓国陣営。試合中だったありがとうゴルバチョフに入れ墨男が蹴りをいれる。すると飛んできた別の日本人が「お前、ほんま何しとんねん!」と声を荒げていた。
衝撃の出来事にネット上では「無茶苦茶だなこれw」「ハチャメチャすぎてよく分からん」「反則グラップラー名前の通り」「これはBDより面白い」「無事会場出られたん?ってくらいカオス」などの声が寄せられている。
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【動画】日韓対抗戦のリング内で乱闘