【ブギウギ】14日のあらすじ スズ子が聞かされる松永からの“とんでもない内緒話”
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第31回では、USKの林部長(橋本じゅん)が東京にやって来て、スズ子と秋山美月(伊原六花)のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされる様子が描かれた。しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕)といい仲に、スズ子も羽鳥善一から新曲を書くからと、作詞家・藤村薫(宮本亞門)を紹介された。第32回はどんな展開となるのか。
第32回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第31回では、USKの林部長(橋本じゅん)が東京にやって来て、スズ子と秋山美月(伊原六花)のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされる様子が描かれた。しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕)といい仲に、スズ子も羽鳥善一から新曲を書くからと、作詞家・藤村薫(宮本亞門)を紹介された。第32回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、内緒の話があると松永(新納慎也)から呼び出されたスズ子は、梅丸のライバルである日宝に一緒に移籍しないかと誘われる。突然の引き抜き話に戸惑うスズ子に、羽鳥善一(草なぎ剛)は大反対する。梅丸には義理があるとスズ子は悩むのだが……。一方、秋山は、ダンサーの中山からプロポーズを受ける。しかし、どこか違和感を感じている秋山は、この話を受けていいのか悩んでいたという展開という。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。