格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 7」（アゼルバイジャン・バクー ナショナルジムナスティックアリーナ）が4日、行われた。RIZINフェザー級タイトル戦では24歳の挑戦者・鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺）が王者のヴガール・ケラモフ（アゼルバイジャン）に1R・1分28秒でKO勝ちを収めた。激闘後、“アゼルバイジャン美女”と楽しむ新王者の様子が目撃されている。

　相手の土俵で大金星。ケラモフ有利の事前予想を覆しての1R・KO勝ちだった。ケラモフのお家芸とも言える片足タックルでテイクダウンを許すも下からの蹴り上げ、グラウンドパンチでノックアウト。ファンを騒然とさせていた。

　周りが遊んでいる間も、練習に打ち込んできた。試合前には4部練でオーバーワークになっていることを告白していたが、そんなことはお構いなしなのが“鈴木千裕”だ。

　試合後、セコンドを務めたゴーゾー氏のXには「アゼルバイジャンのパーティーー！」と美脚際立つスタイル抜群な現地の美女7人に挟まれ、鈴木が楽しむ様子がアップされている。

　この投稿にファンからは「ご褒美タイムですね」「モテモテですね」「ハーレムですか？」「スタイル良」「たのしそう」などの声が寄せられている。