『笑点』メンバー・桂宮治、人生初のレッドカーペットに照れ「横にいつもおじいちゃんたちしかいない」

『笑点』(日本テレビ系)のメンバーとして出演中の落語家・桂宮治が1日、都内で行われた『第30回 キネコ国際映画祭』オープニングセレモニーにスペシャルゲストとして参加した。

セレモニーに登場した桂宮治【写真:ENCOUNT編集部】
セレモニーに登場した桂宮治【写真:ENCOUNT編集部】

『第30回 キネコ国際映画祭』オープニングセレモニー

『笑点』(日本テレビ系)のメンバーとして出演中の落語家・桂宮治が1日、都内で行われた『第30回 キネコ国際映画祭』オープニングセレモニーにスペシャルゲストとして参加した。

『キネコ国際映画祭』は、毎年11月に二子玉川エリアで開催される日本最大規模の子ども国際映画祭。期間中は街中いたるところで世界中から集められた最新映画を上映するほか、“親子で学べる”をテーマにしたイベントやワークショップなどが行われる。

 桂はスペシャルゲストとして同映画祭に初参加。会場中央に敷かれたレッドカーペットを緊張の面持ちで歩いた。「人生で初めてレッドカーペットを歩いた。マネジャーとどんな顔をして歩いたらいいのか分からないって話していた」と照れ笑い。

 中山秀征が「いつも座布団ですもんね」と『笑点』について触れると、「そうなんです。こんな華やかなところじゃない。横にいつもおじいちゃんたちしかいない」と苦笑いだった。

 また、桂は子どもたちや関係者を前にして落語を披露。セレモニーの最後には「落語家なので謎かけやって終わろうかな」とし、「“キネコ国際映画祭”とかけて、“お気に入りの洋服”ときます。“一度きたら、またきたくなるでしょう”」と語った。

 レッドカーペットにはそのほか、映画祭のジェネラル・ディレクターを務めている戸田恵子、スペシャル・サポーターの高橋克典、横山だいすけも参加。同映画祭は11月6日まで。

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