【ブギウギ】7日のあらすじ スズ子が顔合わせしたばかりの作曲家・羽鳥から早速歌のリクエスト
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第26回では、スズ子と秋山(伊原六花)が東京に到着し、小村チズ(ふせえり)が営む下宿屋に住むこととなる様子が描かれた。第27回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第27回のあらすじ
俳優・趣里が主人公の福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第26回では、スズ子と秋山(伊原六花)が東京に到着し、小村チズ(ふせえり)が営む下宿屋に住むこととなる様子が描かれた。第27回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、いよいよ、スズ子と秋山の梅丸楽劇団初日。幹部メンバーである、部長の辛島(安井順平)、演出家の松永(新納慎也)、バンマスの一井(陰山泰)、ダンサーの中山(小栗基裕)そして、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)と対面する。スズ子は羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。この日は、顔合わせのだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求するという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。