『ONE PIECE FILM RED』国内興収200億円を突破 異例アンコール上映で勢い止まらず
映画『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が200億円に到達したことが31日に分かった。同日に配給会社の東映が発表した。
10月30日の興行をもってアンコール上映の動員数23万人、興行収入3億円を記録
映画『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が200億円に到達したことが31日に分かった。同日に配給会社の東映が発表した。
2022年8月6日より公開され、惜しまれつつ2023年1月29日に終映を迎えた『ONE PIECE FILM RED』。国内興行収入は197億円、観客動員1427万人を記録し、2022年公開作品No.1興行収入作品となった。
そして遂に10月20日より異例の1か月限定のアンコール上映が開始。10月1日に開催されたウタ誕生祭や、入場者プレゼント第1弾「巻四十億一“アンコール”」の配布、応援上映の盛り上がりなど話題に事欠かない作品となっている。
そんな本作が、10月30日の興行をもって、アンコール上映の動員数23万人、興行収入3億円を記録し、昨年の上映と合わせて、総動員数1450万人、国内興行収入が200億円に到達した。
今後は、11月3日より第2弾入場者プレゼント「ONE PIECE カードゲーム アンコールパック」も全国40万部限定で配布開始。まだまだ勢いは止まらない。