【ブギウギ】2日のあらすじ スズ子に東京行きの話 タイ子と相談して出した答えとは
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第23回では、久しぶりに大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が劇団に来る様子が描かれた。第24回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第24回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第23回では、久しぶりに大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が劇団に来る様子が描かれた。第24回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、東京梅丸から演出家の松永(新納慎也)と部長の辛島(安井順平)が視察にやって来た。視察後、スズ子と秋山(伊原六花)を呼んだ林部長(橋本じゅん)は、ふたりに東京に新しくできる梅丸楽劇団に行かないかと告げる。しかし、スズ子は大阪を離れることに少し不安をいだいていた。スズ子はタイ子(藤間爽子)を訪れて相談し、心を決め、ツヤ(水川あさみ)に東京に行きたいと切り出す。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。