格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で活躍している樋口武大が20日、自身のXを更新。11月に開催予定の「BreakingDown10」内で行われる、第2回喧嘩自慢地域対抗戦へ向けたオーディション映像が公開されているが、自身が監督を務める東京・足立区代表を巡って集まった“喧嘩自慢”の中に、衝撃の経歴を持つ男がいたことを明かした。

　朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開された、「全国の喧嘩自慢を集めてみた【東京・足立編】」は公開から20時間で140万再生を超えるなど注目を集めている。

　その中で監督を務めた樋口の目に止まった男がいた。樋口はXに「自称 喧嘩10000戦無敗 足立区のタイソン」と記し、“足立区のタイソン”と称す喧嘩自慢の写真を添えていた。

　しかしどうやら本編には登場しないようで、「バズらせたかったが、まさかの全カット」と嘆いていた。

　喧嘩“3000戦無敗”の所沢のタイソンに次ぐ、人気者誕生かと思われたが、残念ながら本編に登場することが出来ず。フォロワーからは「気になってた笑」「この方だったのですね！　全カット…」「戦ってるの見たかったですけどねぇおもろくなかったのかなぁ」「ヤンキー感、喧嘩自慢感が、ゼロに等しいです」などとコメントが寄せられている。