タトゥーいかつい樋高リオ、LAでポイ捨て注意 まさかの反応に戦慄「米国でこれやったらあかん」
プロボクシングの元WBCアジアヘビー級チャンピオンの樋高リオが20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。米国でポイ捨て注意したら、一触即発の事態になったようだ。
YouTubeチャンネルに「アメリカでポイ捨て注意したら過去最大の危機になった」動画投稿
プロボクシングの元WBCアジアヘビー級チャンピオンの樋高リオが20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。米国でポイ捨て注意したら、一触即発の事態になったようだ。
「アメリカでポイ捨て注意したら過去最大の危機になった」と題した動画。過去にも国内で同様の動画を投稿しているが、今回の舞台は米ロサンゼルスだった。
早朝、道を歩いていると早速見つけた。樋高は「エッ! 捨てた!?」と驚き、英語で声をかける。すると「俺じゃない」と否定。「お前が何を言ってるのかわからん!」と逆ギレだった。
「こんな時間から飲んでるんですね。そこにゴミ箱あるのに……」とぼうぜんとしていた。
そしてホームレスや薬物使用者もいるという、治安の良くない場所へ。するとすぐにポイ捨て男と口論に。「LAはクソほど汚いぞ。何を考えてるんだお前は」などと罵倒されながら、「最後のチャンスやぞ! 拾え!」と樋高。すると激高した相手は思わずポケットに仕込んでいたナイフのようなものを出そうとする場面も。
「仲間を連れてくるぞ」と逃げて行ったが、樋高は冷や汗をかきながら、「何か持ってましたね。それを警戒しながら。距離をあけたらあかんと……。危ないですね」と冷静だった。
スタッフも「ポイ捨てでここまで……危ないですね」と絶句。樋高も「やっぱアメリカでこれやったらあかんすね」と苦笑いだった。
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【動画】米国人の衝撃的なリアクション