ジャニー氏、テレビ朝日局内でも性加害か 同局「問題を検証するための特別番組を制作・放送予定」

旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)でアイドルグループ・忍者の元メンバーだった志賀泰伸さんが、故ジャニー喜多川元社長からテレビ朝日内で性被害に遭ったことを一部メディアに告白したことを受け、テレビ朝日は19日、ENCOUNTにコメントを寄せた。

テレビ朝日【写真:ENCOUNT編集部】
テレビ朝日【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ、TBSでは既に旧ジャニーズ事務所との関係性を検証して放送

 旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)でアイドルグループ・忍者の元メンバーだった志賀泰伸さんが、故ジャニー喜多川元社長からテレビ朝日内で性被害に遭ったことを一部メディアに告白したことを受け、テレビ朝日は19日、ENCOUNTにコメントを寄せた。

「当社の施設内でジャニー喜多川氏による性加害があったかどうか、当時の音楽番組担当スタッフにヒアリングしましたが、全く認識がないということでした。当該施設でそのような性加害があったとすれば、大変遺憾です。当該建物は、六本木ヒルズ建設のため、取り壊されております。また、三十余年経過したこともあり、当時の立ち上げに関わったプロデューサーはじめ、関係スタッフの多くは亡くなっております。当社としては、性被害を受けた志賀泰伸さんに対し、被害者救済委員会が、迅速かつ適正な救済・補償をおこなうことを望んでおります」

 志賀さんは、高校1年生だった1984年に歌やダンスのレッスンで東京・六本木のテレビ朝日を訪問。休憩時間中に、同局にあったプレハブのトイレでジャニー氏から性被害に遭ったことなどを一部メディアに明かしている。ジャニー氏がテレビ局内で性加害に及んだ疑惑は、NHKが被害を告白した30代男性の証言を基に報道している。

 また、テレビ朝日は「当社は、今回の問題を総合的に検証するための特別番組を制作・放送する予定です」ともコメントした。テレビ局では、すでに日本テレビ、TBS系『報道特集』がジャニーズ事務所との関係性を社内調査し、「忖度(そんたく)があった」とする社員の証言などを伝えている。

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