横澤夏子「絶対売れないじゃん…!」 吉本入りした18歳時に絶望した理由とは?

タレントの横澤夏子が18日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」に出席した。18歳時のエピソードを振り返った。

イベントに出席した横澤夏子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した横澤夏子【写真:ENCOUNT編集部】

“同期”は個性派ぞろい

 タレントの横澤夏子が18日、都内で行われた「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」に出席した。18歳時のエピソードを振り返った。

 横澤は「ちょうど高校3年生の頃、仕事で上京して吉本入るときだった」と言い、「一番記憶に残ってるのが、吉本入って『これから芸人としてがんばるぞ!』となったときに、マテンロウのアントニーとかデニスの(植野)行雄ちゃんとか、外国人ばっかりいた。(ライバルのキャラクターが濃くて)『絶対売れないじゃん……!』と思ったのをすごい覚えてますね」と述懐。

 次いで「色んなメンバーがいた。おかずクラブとか、(活躍している同期として)今はニューヨークとかもいますけど、上京したての頃はすごいドキドキしながら来た覚えがあります。泣きながら新幹線乗ったのを覚えてます」と話した。

 現在は「なんとか皆で手を取り合ってがんばってる次第です」とほほ笑んだ。

 横澤は2017年7月20日、28歳の誕生日に結婚を公表。20年2月に第1子を、翌年10月に第2子を、さらに23年6月に第3子を出産。3児を育てながら芸能活動を並行して続ける。

 イベントには、洋食料理家で冷凍食品アンバサダーの三國清三氏、日本冷凍食品協会の冷凍食品コンサルタントにして“冷凍王子”の異名をもつ西川剛史氏も出席。会場では、横澤が西川氏考案の冷凍食品を活用したレシピの調理にもチャレンジした。

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