【エール】鉄男は作詞家を目指し上京! 音は「椿姫」の稽古に臨む
NHK連続テレビ小説「エール」の第46回が1日に放送された。裕一(窪田正孝)の元に再び現れた鉄男(中村蒼)。なんと福島で務めていた新聞社を辞め、上京して改めて作詞家を志すという。裕一はコロンブスレコードの廿日市(古田新太)に紹介するが、2人で作った「福島行進曲」は売り上げを伸ばせずにいた。一方の音(二階堂ふみ)は、オーディションで勝ち取った椿姫の稽古に臨んでいた。
第10週「響きあう夢」が1日からスタート
NHK連続テレビ小説「エール」の第46回が1日に放送された。裕一(窪田正孝)の元に再び現れた鉄男(中村蒼)。なんと福島で務めていた新聞社を辞め、上京して改めて作詞家を志すという。裕一はコロンブスレコードの廿日市(古田新太)に紹介するが、2人で作った「福島行進曲」は売り上げを伸ばせずにいた。一方の音(二階堂ふみ)は、オーディションで勝ち取った椿姫の稽古に臨んでいた。
裕一は作詞家になるために上京してきた鉄男を廿日市に紹介するも、「歌詞の意味がわからない」と一蹴されてしまう。そんな中、裕一と同期の作曲家で既に売れっ子になっている木枯(野田洋次郎)から、テイコクレコードに移籍すると打ち明けられる。「木枯くんはすごいな」と言う裕一に、木枯は「いずれ必ず、君はコロンブスを背負う作曲家になる」と励ましの言葉をかける。
会社を辞め、東京に飛び出してきた鉄男。希穂子(入山法子)との切ない恋愛に区切りをつけ、夢に向かって新たな一歩を踏み出した鉄男に「鉄男、思い切ったな」「心機一転頑張ってほしい!」「今後に幸あれ」とSNSで視聴者もエールを送っていた。
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【写真】久志と「椿姫」のレッスンに励む音